春木亮大Ryota Haruki

IT働楽研究所 システム本部所属 2006年 中途入社

春木亮大当社に入社した理由を教えてください。
正直に話すと、たまたまご縁があったから、というのが理由です。入社前、私は和歌山県の高野山で僧侶をしていました。諸事情で、寺を離れて山を下りることになり、外国人労働者が多く泊まる大阪の木賃宿で、明日からどうやって生きていこうか考えていました。そんな折、ベニヤ板ほどの薄壁の向こうから、外国語で談笑している声が漏れてきました。彼らは母国を離れて、言葉も文化も違う異国で苦労しているのだろうが、それでも楽しそうに前向きに生きている。自分もここで悩みとどまっている場合ではないと思い立ち、知人宅でPCを借りてインターネットでいろいろな職種の求人募集を検索し、エントリーしました。そんな中、一番初めに内定をいただいたのがIT働楽研究所で、この縁を大切にしようと思って入社を決めました。
入社後、最も困難だと思ったことはどんなことですか。
技術的な問題、職場での人間関係、ワークライフバランスなど、プロジェクトの内容や状況、そこで求められた役回りにより、いろいろと思い悩むこともありました。ただ、昔困難だと思っていたことが、今思い返してみると、まったく大したことないと思えてくるので、今の気持ちでは具体的な体験談は語れません。困難はやがて終わるでしょうが、それをいかに早く、みんなが納得する終わらせ方にするか。その乗り越え方に模範解答はなく、明日を安寧にするために今日なにをすべきかを考えて行動することで、自分なりの答えを見つけていけるものだと思います。
春木亮大働楽グループでは研修の一環として秋季研修旅行を行っていますね。
春木さんの委員長としての研修旅行に対する想いや社員に対してどのような取り組みを期待されているか教えてください。
顧客先に常駐する社員が多いため、ともするとIT働楽研究所の社員である自覚が薄くなってしまうことがあります。それを防ぐうえでも、研修旅行は、全社員が一堂に会し、会社の業績や方向性を知り、普段顔を合わせることのない仲間たちと会話して社員間のつながりを深める貴重な機会です。
研修では、部署・役職の垣根を超えて10名程度のチームに分かれて年間の行動目標を討議します。自分たちの本当にやりたいことを語り合い、それをチームのメンバーと実現させるために、ぜひこの機会を活用してほしいと考えています。
最後に当社への入社を希望している方へ一言メッセージをお願いします。
エンジニアという特質上、キャリアアップのため転職する人たちも多くいます。それを否定はできないし、むしろ、自分のやりたいことを実現するために積極的に活動している行動力には敬服します。また、やりたいことをまだ見つけられていない方もいらっしゃるかもしれません。いずれにしても、現状を変えたいという情熱を持ってエントリーされると思いますので、当社に入社された際は、自分の思いや力をどのように活かしていきたいかを語り合えれば幸いです。

※所属、業務内容は取材時時点の内容となります。